【PTOジョイント】ドライブシャフト スパイダ―部破損の修理【トラクター】

はじめに

トラクターから作業機に動力を伝える

 

PTOジョイント

(ドライブシャフト)

 

どの作業をするにも、PTOジョイントが欠かせません。

そんなジョイントですが、長時間作業を続けていると

消耗して、壊れてしまうことがあります。

 

今回は、よく壊れてしまう

スパイダー部分の交換修理をご紹介していきます。

 

PTOジョイント 修理

PTOジョイントは、機械側作業機側2つに分けれます。

破損した側を修理していきます。

 

黄色いカバーの取外し

+ドライバーでネジを取ります。

PTOジョイント 修理1

 

ジョイントを回して、

赤〇の隙間から白い部分が見える位置にします。

 

カバーからジョイントを引っ張り出すことができます。

 

スパイダー部分 取外し

留め輪が付いています。

内側に閉じる留め輪外しか、

ラジオペンチでも取外し可能です。

 

反対側も留め輪を外します。

 

留め輪を外したら、スパイダー部を押し出します。

油圧プレスで押し出すが、

無ければポンチ・マイナスドライバーハンマーで押し出しましょう。

PTOジョイント 修理6

 

押し出せなくなるまで押し込んだら、

反対側を内側から叩いて出します。

 

 

PTOジョイント 修理8

PTOジョイント 修理9

 

カバーが取れます。

PTOジョイント 修理10

 

スパイダーが取れるようになります。

PTOジョイント 修理11

 

残りのカバーも叩き出します。

 

スパイダー部分の取外しは以上で完了です。

 

スパイダー 取付

新品のスパイダー

PTOジョイント 修理13

 

取外しが出来たら、新品のスパイダーを取り付けていきます。

 

両側のカバーを取り外しておきます。

PTOジョイント 修理14

 

手で簡単に取れます。

PTOジョイント 修理16

 

にくぐらせて…

PTOジョイント 修理18

 

カバーに挿入

PTOジョイント 修理19

 

反対側からカバーを挿入

PTOジョイント 修理20

 

カバーをハンマーで叩き、

留め輪が入れれる位置まで押し込みます。

PTOジョイント 修理21

 

留め輪の溝をキレイにしておきます。

PTOジョイント 修理22

 

留め輪を溝に入れていきます。

しっかり入ったことを確認しましょう。

 

留め輪が浮いていれば、マイナスドライバーで叩くといいです。

 

片側に留め輪が入れれたら、反対側も同じように、

カバーを叩いて挿入し、留め輪を入れます。

PTOジョイント 修理24

PTOジョイント 修理25

 

グリス注入口を取り付けます。

締めすぎると折れるので、気をつけましょう。

PTOジョイント 修理26

 

のこりも同じように取り付けていきます。

カバーを取外

PTOジョイント 修理27

 

組付けて…

PTOジョイント 修理28

 

カバーを挿入

PTOジョイント 修理29

 

留め輪を取付

PTOジョイント 修理30

 

最後にジョイントカバーを取り付ければ完了です。

PTOジョイント 修理31

 

作業機側機械側をドッキング

使用前は必ずグリスアップをしておきましょう!

PTOジョイント 修理32

 

 


PTOジョイント シャフト規格

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